コート種子は人間や動物の食用ではありません。また、再加工はしないでください。子供、家畜、野生動物の手の届かないところに保管してください。種子袋は慎重に取り扱ってください。種子を扱ったり機器を洗浄する際には、皮膚や呼吸器官との接触を避け、適切な保護具を着用するようにしてください。食前や作業後は手や接触した部分をよく洗ってください。袋からこぼれた種子は廃棄してください。コーティング剤を含んだ水は適切に処理してください。
種子袋を開封する際や、播種機にセットしたり排出する際には、粉塵にさらされないようにしてください。種子袋から播種機に粉塵が移行しないようにご注意ください。加工してある種子を再加工しないでください。
播種機を使用する場合、コート種子の粉塵は、土壌表面またはデフレクターを通して土壌中に導く必要があります。推奨している速度で播種するようにしてください。鳥や哺乳類を保護するため、加工種子は畝の端も含めて土で覆ってください。
空袋やの余ったコート種子を放置したままにしないでください。地域のルールに従って廃棄してください。残ったコート種子は必ず元の袋に戻し、空の種子袋を他の目的に使用しないでください。
この注意事項は、Euroseeds, www.euroseeds.euが作成しています。
他言語による注意事項について
他言語による注意事項は、以下のPDFをダウンロードするか、Informatie in het Nederlandsにアクセスしてください。
Safe use information in other languages
ライク・ズワーンの未開封の種子袋を輸送から播種に至るまで、適切に保管していただくためのガイドラインです。
・未開封の種子袋は、乾燥した場所で、温度15℃、相対湿度30%の一定条件で保管してください。(段ボールに入れたままの保管が望ましい。)
・温度5~20℃、相対湿度40%以上で保管すると種子の品質に悪影響を及ぼしますので、直射日光、雨、高温、高湿にさらされないよう、未開封の包装で保護することが重要です。
・播種する直前までは開封しないでください。開封後の種子の保存期間には限りがあります。
上記のガイドラインのもと種子が適切に保管されているか、種子袋のご確認をお願いいたします。